勉強会で用意すると便利なもの
これまでいくつかの勉強会に参加して記録の方法を試してきたが、
Silverlightを囲む会@名古屋に参加した際の方法でようやく形が見えてきた。
■今回用意したもの
- ノートPC(録音は内臓マイク)
- 録音ソフト・・・♪超録 - パソコン長時間録音機(フリー版)
- メモ帳→特に印象に残った話があった辺りの時間を記録し、後で聞く。
- iPhone3GS・・・ノートPCとUSB接続によりテザリングでネット接続→ネット環境が整ってる会場もあるだろうが、自前で準備するのが使い勝手はよい。話に出たサイトを即参照したり、調べたりできる。USB接続なので充電量の心配がない。(要JB。参考→http://freeek.jp/blog/iphone/1256/)
PC内臓マイクだと、話者の声より自分とその後ろの声が目立ってしまいがち。
PCからと思われるピーピーいうノイズも気になる。ファンの音?も気になる。
キーボードを打つ音も気になるが、外付の小型マイクを使えばいいのだろうか?
試してみたい。
録音ソフトはWAV形式以外にWMA形式やMP3形式などでも記録できるので便利だと思った。
今回はWMA形式を採用した。
■今後必要だと思ったもの
- ノートパソコン用小型マイク
- 小型PCカメラ
マット追加とケース増設
2週間に一回の頻度で篩で糞を取り出していたが、マットがだいぶ減ってしまったので、
マットを買うことにした。
あと、20リットル衣装ケース1箱に9匹入るようなので、少々狭いと判断し、
マット追加も兼ねて、同じくらいの大きさの衣装ケースを追加した。
一回篩をかけると、これくらいの糞が取り出せる。
なお、篩は100円ショップに売っている。粗い目のものを選んだ。
追加した衣装ケースにマットを入れ、5匹の幼虫を移した。
もう5センチかそれ以上の大きさだ。
あっという間に潜っていってしまった。
これだけ大きくなったのだから、マットの消費が激しいわけだ。
糞取り出しのついでに幼虫観察
マットを慎重に掘っていく。
すると糞がボロボロ出てくるようになる。
その付近には幼虫がいる。
さらに慎重にマットを掻き出し、幼虫を取り出してみた。
もう5センチくらいになっていた。
iPhoneでTethering
http://freeek.jp/blog/iphone/1131/
Richard's Tech Reviews: tethering iPhone 3GS with Windows XP over USB
1. CommCenterを置き換える(オリジナルはバックアップしておく)
2. テザリングが有効なプロファイルを設定する(参考ページのリンクをクリック)
3. iTunesがインストールされたPCにUSBで接続
4. 設定→一般→ネットワーク→テザリングでオン
5. PCにてApple Mobile Device Ethernetが認識され、LANまたは高速インターネットにローカルエリア接続かされたことを確認する。
6. iPhone画面の上側にテザリングと青帯が点滅表示されていることを確認する。
iPhone側の設定後はiPhoneをリブートするといいかも。
JailBreakが必要なのは、1でPCからSSH接続してCommCenterファイルをリネームしたり、置き換え用CommCenterをiPhoneに転送する必要があるため。
カブトムシの幼虫 その5
4.5センチくらいになっていた。
3.5センチくらいのが一匹、地面に出て死んでいた。
宇連山(うれやま)目指すも、雨のため断念
駐車場→Bキャンプ場→南尾根→国体尾根→下石の滝→亀石の滝→Aキャンプ場→駐車場
愛知県民の森駐車場よりBキャンプ場にある南尾根遊歩道入り口から登る。
しょっぱなから急な坂を登っていく。
かなり息が荒くなる。
なんとか登り切ったところで、不動滝上展望台に着く。
まだこの時は時折晴れ間のある天気だった。
ここから登山の雰囲気になる。
南尾根をひたすら歩く。
国体尾根分岐あたりで、雨が強くなってきた。
西尾根へ進むのはやめて、国体尾根を経由して、比較的低地にある沢や滝を見に行くことにした。
沢にはいろんな小動物や植物を見ることができる。
特にサワガニはあちこちで見られる。
下石の滝
亀石の滝
この後、管理道を通ってAキャンプ場へ向かう。
ここまで4人の登山客とすれ違っただけで、人はほとんど見かけなかった。
キャンプシーズンが過ぎたのと、悪天候だからだろう。