ITIL Foundation これだけやれば合格できる! 準備編−(2)受験費用を確保する

何かやるには、最低限必要なお金が準備できていないと、実現することは出来ません。

もし、ITILを必要としている会社にお勤めであれば、以下のような制度が実施されているはずです。

  • ITIL講習(講習後Foundation試験あり)
  • 資格取得支援制度

もしこのような制度があるのであれば、積極的に活用すべきです。この試験に全て自腹を切る必要はありません。
もしこのような制度がないのであれば、資格取得支援制度の中にITIL Foudation試験を加えるよう、会社に提案してみてください。
もし太っ腹な会社であれば、全額支給してくれたりして!?

試験はアールプロメトリックで受験できます。
http://it.prometric-jp.com/testlist/exin/index.html
税込で20,160円します。これに書籍代も含めた費用と、この試験に合格することに対する効果を考えれると、
全て自分で支払うのは躊躇してしまいます。
なぜなら、受験者の多く(そして8割程度といわれる合格者の多く)は、社内研修の一環として(給与をもらって)受験したり、資格取得支援制度を利用して、かかった費用のキャッシュバックを受けていると考えられるからです。
それでもなお、全て自腹切って受験する必要があるのであれば、1回で確実に合格できるよう、慎重に学習を進める必要があります。

【受験対策・受験にかかった費用】
ITIL入門―ITサービスマネジメントの世界標準フレームワーク ¥ 1,890
図解入門ビジネス 最新ITILがよーくわかる本 (How‐nual visual Guide Book) ¥ 1,189(中古商品を購入(送料込))
受験料 \20,160

\23,239
(実際には勤務している会社より1万円のキャッシュバックがあるため、自己負担は\13,239



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