ITIL Foundation これだけやれば合格できる! 学習編−(3)確実に合格するレベルにしていく
次に、以下の本を2,3度読みます。
図解入門ビジネス 最新ITILがよーくわかる本 (How‐nual visual Guide Book)
ここのプロセスと機能が何者で何を目的としているかが丁寧にかかれています。
著者のITILに対する理解の深さが窺えます。
NOVICEクラスまでで不明だったところも、ここで納得できるようになると思います。
この内容を理解することで、実際の試験において、確実に正解していると確信できる問いの数を数えることができるようになります。
そして、以下の問題集をダウンロードして試します。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se420732.html (無料版でよい)
無料版だと問題数に制限がありますが、腕試しとしてはこの程度で十分かと思います。
解説も付いていて、丁寧な内容となっています。
試験の内容は実際のものより若干難しくなっています。
不正解の箇所は付属の解説と図解入門ビジネス 最新ITILがよーくわかる本 (How‐nual visual Guide Book)を併せて読んで確認しながら、合格レベルまで繰り返します。
もうこの問題集の回答を覚えてしまうくらいになってしまったら、あとは試験を受けるのみです。
プロメトリックで受験手続をしましょう。